「これでいい」という感覚 海原純子

診療内科医の海原純子さん、ボストンに行かれる前でしょうか、コメンテーターとしてテレビでお見かけしたのは。その時から印象に残っています。今は日本におられるようで、新聞の日曜版に「新・心のサプリ」を書かれています。私はそれを毎週楽しみにしています。

今週のテーマは[「これでいい」という感覚]でした。
記事の内容
「自分を好きになれないで困っている」という悩みが多い
私が大事にしているのは自分を好きだ嫌いだとというのではなく、「これでいい」という感覚である。
オープンカフェで、陽射しをうけた看板に樹々の葉が風で小さな影をつくって揺れているのをみて、「なんてきれいなんだろう」と感じ、「あ、これでいい」と心の奥で思った。きれいと感じるゆとりに対しての「これでいい」という思いである。

冷たい雨が降る夜。仕事帰りの歩道に落ち葉がぬれ、街灯に照らされて光っているのが美しいなあ、と感じた時、「あ、これでいい」と心の奥で思った。
「あ、これでいい」という思いは何か特別なことをしたか、人から評価されたか、収入を得たか、という外的条件とは全くかかわりない。そうした外的条件による満足は「ああ、よかった」というものであろうが、「あ、これでいい」はもっと内的な心の奥のものである。

親しいご家族の娘さんと仕事帰りに出会って立ち話をした時、明るく生き生きと話をする彼女をみて「なんてきれいでかわいいのだろう」と思った。30歳を過ぎた女性に対して、その若さと美しさに嫉妬も羨望も抱かず、比較することもなく、ただ「いいな」と感じた自分に「これでいいと思った」

無理して自分をすきにならなくていい。でも、「これでいい」という思いはまぎれもなく自分の心の進化の積み重ねだと思う。「これでいい」を生活の中に増やすのが、上手に年を取ることだろう。


今日私は我が家にきて4回目の冬を迎えたリーガースベコニアに花のつぼみを見つけて、今季も咲くとうれしくなりました。そして「あ、これでいい」と思ってみました。
よしこれから「これでいい」という思いをつぶやいてみることにしましょう!。

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