テンプル・グランディンさん   東田直樹さん

先週Eテレのスーパープレゼンテーションでテンプル・グランディンさんの講演を見ました
論理的で語彙が豊富、早口でのスピーチ
私のもっていた自閉症のイメージとは全く違っていました

グランディンさんは高機能自閉症
知的遅れはないが、コミュニケーション、こだわり等の障害をもっていた

話せるようになるまでに長時間の言語療法が必要だった

こだわりは教育により高い能力となり、自閉症啓蒙活動と、家畜の権利保護について世界的な影響力のある学者の一人であり、コロラド州立大学の准教授

著書も多く、半生がテレビ映画化された


スピーチ

思考タイプはいろいろありそれぞれに向いた職業がある
  視覚思考      デザイン関係  写真関係   
  パターン思考    数学関係  プログラミング   
  言語思考      記者  舞台俳優      

自閉症の人に多い視覚思考、絵で考える人の脳は画像検索に似ている

自閉症の症状には大きな幅がある

自閉症の脳はある部分が過剰に活発で、逆に社交性の回線が足りない
  得意な分野と苦手な分野がはっきりしている
  こだわりが強い
  話ができない
  動物やグランディさんの脳は入ってきた情報の分類が具体的

大事なこと
  長時間の言語治療  長い訓練が必要
  社会のルールを身に着ける訓練も必要
  こどもにきっかけを与える 
  こだわりを利用してやる気を出させる  
  自閉症を能力として使う  
  どんなときも周りが支える
  仕事の内容は具体的に説明する

世の中いろんなタイプの脳が必要
どんな人もサポートしていかなければならない
支えがあればいろんな脳が生かされる

とても興味深くおもしろいスピーチでした
と同時にこれらは自閉症の人だけのことではなく社会全般に当てはまることだと思いました


そして思い出したのが
東田直樹さん
会話のできない重度自閉症
パソコンおよび文字盤ポインティングにより援助なしでコミュニケーションが可能

ブログなどを見てると、言葉が豊富で感情豊かで、自閉症の人だとは感じさせないし
読んでて共感できることが多く、ものの捉え方がおもしろい
もしパソコン等がなければ、また使う事ができなければ、東田さんの内にあることを表現ができないわけで
表現する方法があってよかったとつくづく思います

多くの自閉症の人は自分の気持ちを表現できないでいるのでしょうが、研究が進むと変わってくるのでしょうか?


グランディンさんにしても東田さんにしても、自閉症の当事者が考えやものの捉え方や気持ちを表現することは、自閉症の人の周りの人の参考になるのではないかと思いました

私は単純に東田さんのブログ楽しみにしています

最近いろんな障害をもった方がいろんな分野で活躍されてるのをよく目にします
障害者のみなさんの環境は少しづつ良い方向に向いてるように思えるのですが、もっともっと良くなると」いいなあと思います















  













      




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